デスノート THE MUSICAL カウントダウンイベント、行ってきた
デスミュイベで、池袋西口公園野外劇場に行ってきました~!
昔のイメージが強かったので、「あそこで…イベントを?!」と思っていたのですが、実際には昨年末に完成した野外劇場の設備が素晴らしく、杞憂民を炸裂してしまったなあと自分を恥じました。いや、ホントかっこよかった。
天気も薄曇りで、デスノートっぽい(By吉柳ちゃん)天気でした。
撤収中、パク・ヘナさんの歌唱映像になったところで光が差し込み、ママ………………ってなりました。
のんびりと感想をば。
新宿ユニカビジョン
行きに寄りました。
デスミュのユニカビジョンも見てきたよー!
— 寅太 at the village. (@torata_nu) 2020年1月12日
でっかい推し!でっかい! pic.twitter.com/aoLzZ03JfC
語彙力。
でもでっかかったんだもん…
MOTTO!!でっかい推し
疑似壁ドン。
デスミュイベ、始まる前
『デスノート THE MUSICAL が池袋に降臨!開幕直前! カウントダウンイベント』 あっと池袋西口公園野外劇場
— 寅太 at the village. (@torata_nu) 2020年1月12日
あとちょっとで始まり。#デスミュ #デスノートミュージカル pic.twitter.com/qedN3Hlukc
楽しかった…
入場時間前に、舞台脇で撮影をしている三人(甲斐翔真&髙橋颯&吉柳咲良)。可愛い。その後三人が去った後、受付をして入場。指定席に座りました。
ステージ上部のデッカいビジョンでは、稽古場歌唱披露動画とCMが上映されていました。一曲ごとにCMが入る感じ。
村井氏の曲(正義はどこだ-リプライズ-)が来たときにめちゃめちゃ感極まりました。
こんな、こんなに大きい画面に推しが映って、街中に歌声が響き渡ることってある????
そうそうないよ!!!!!!!
全世界ありがとう!!!!!!!!
ユニカビジョンの推しも大きかったんですけど、歌は流れない(&パチンコ屋の曲が大きすぎてあまり聞こえない)ので、また新しい角度から感動しました。
イベント、始まったよ
フリーアナウンサーさんの司会のもと、呼び込まれる三人。椅子に座ってトークショー開始。
感想は箇条書きでざくざくと。時系列順ではない。
・甲斐翔真&髙橋颯&吉柳咲良=可愛い
可愛い(かわいい) しっかり者だけど可愛い部分もあり、村井氏がお兄ちゃんムーブしてしまうのがよくわかった……
・マイクの持ち方
甲斐くんと吉柳ちゃんはぎゅっとマイクを握っていた(その結果、多分冷たくて?手のひらが赤く)のですが、髙橋君はLが資料とかをつまむ時みたいに指先だけで持っていて可愛かったです。
・初だらけ
甲斐くんと髙橋くんは初ミュージカル。でも周りの人に助けられて、日々学んでいけている。髙橋君はアーティストさんで歌が上手。だけど、稽古初日に栗山さんから「ミュージカルや演劇では歌ったらダメ」という指南があり、勉強になった。
吉柳ちゃんはミュージカルはピーターパンの経験があるけれど「これまで三年間男の子として空を飛んでいたので…」と、女の子役、しかも二面性のあるキャラでなかなか難しいと。それに対して髙橋君が、男の子としての芯の強さとかもミサミサの二面性の表現に繋がっててすごい良いと言っていてほっこりしました。
この流れだったか、ミサが純粋で一途で…という話の中で、甲斐くんがガチめに「だからこんな悪い男にひっかかっちゃって…」と言っていたのが可愛かったです。
・似ているところ
甲斐くんは「正義漢であるところが似ている」 月との違いは、その考えを実行したか否か。また、今回の月は「実行せざるを得なかった」部分もあると思うというお話もしていました。
髙橋君はこの質問が振られる前に「Lと似ていると言われる」という話をしていました。劇場版公開時(8歳)にLにハマって、お母さんにねだって似ている色のジーパンをしまむらで買ってもらったとか。かわいいな。自分的に似ていると思う部分は「オタク気質なところと、ミサミサ(アイドル)が好きなところ」だそうです。
・八百屋舞台
デスミュの稽古場には仮の舞台が設置されており、八百屋(客席側に向けて少し傾斜している舞台)になっている。稽古場でここまで作り込んでいるのはほとんどないと、ベテランの方も言っていたと。
より良い稽古が出来る環境作りをしっかりされていて、ホリプロさんの本気を感じる…良いものを創らなくちゃ、的なことを甲斐くんが言っていた気がする。
他にも結構喋ってた気がするけど思い出せない!
歌唱披露
死のゲームを披露していただきました。
稽古場歌唱披露では、村井氏も半分歌っていたので、甲斐くんがほぼ全部歌うのは今回が初です。
感想:めちゃめちゃ良かった……
甲斐君、立つとオーラある~シュッてしてるし、空間制御力高い。歌もよき!!!若さとパワーが大変月くんです!!!!
って思ってると横から髙橋君の歌に追突される。なに? 上手すぎる。さっきまでふわふわちゃんだったのに。
二人で視線を交わすところとかサイコ~過ぎました。
下の方に視線をやる月くんと、急にぎゅりって横目に視線を流して見るLと。
トーク中に「(原作?脚本?に)0と100の表現があって、僕たちはその間を創る」みたいな話をしていたのですが、その行間解釈5000000000000000000点ですありがと~!!となりました。
両手でぎゅっとマイクを握り、ゆっくり息を吐く吉柳ちゃん。ちょっと緊張を帯びた表情が少女らしくて可愛い~と油断していたら、また歌声で追突されて吹っ飛びました。なに??? 歌が上手い。マジで。良すぎた。
甲斐月回増やしたいし、村井氏と歌うLミサも楽しみだし、やっば……って感じでした。
すごいがてんこ盛りのイベントでした。楽しかったなあ。
8日後の開幕が楽しみでなりません!!
よかった………歌唱披露も素晴らしかった… pic.twitter.com/dJpU35bntL
— 寅太 at the village. (@torata_nu) 2020年1月12日