Tida-Tiger

好きなものだけ好きなだけ。

31歳の婚活

 

めちゃめちゃ久しぶりに読んだ。刊行してすぐ買ったエッセイ漫画。元々pixiv?で読んでいたんだったと思う。
読んでいた頃はまだ25歳で、武士ロ行ったり、ダーリン行ったり、ぶっ倒れて手術したり、ペダステのTFRに通っていて、まあこんな話もあるんやな…くらいに思って読んでいた記憶がある。

でもさ。
時間って過ぎ去るの早いね。
同い年になってしまった。

同い年になって読んだら感じ方が変わるかなって思ったけど、意外とそんなことはなく。
あえて言うなら御手洗さん貯金あるんだな……?って思ったことくらいかな。必要ないところではダラだけど、基本的に計画性ある方だよね…

貯金、貯金ね。ないです。(太字にしたいがスマホから書いているため出来ない)
去年は完全に貧民だったし、今年は稼いでるけどチケットとかPC関係をばかすか買っている。やばいんだろうな。でも楽しいからいいんだけど。
とりあえず飯を減らそうな。

なんか婚活する気はないな~、ってのは、昔と変わらない。

結婚すること、に執着できない。それ自体はいらない。ある程度の年収などが担保された共同体を形成するってことに興味ないし、子どもは育ててみたいけど、まぁ…ってところあるし。

好きな人と結婚する、ことには興味がある。
ただ、好きになる基準が滅茶ややこしい。
「これがこうであーだから好きです」って自分で自分に説明できないと、好意を自覚できない。
そして好きポイントが、クリエーターに対して加算されやすい。これは男女どちらに対しても同じ。次点で、創られたものに対して愛情を注ぐ人。

こんな人を一体どこで探そう、ってなった時に、無理ゲーみを感じる。まあ年収とかほんとにダメなポイントのあるなしで区切ってやるのが普通に正解なんだろうけど。

なんかなー。
好きな人はいるし、仕事は楽しいし、やりたいことも沢山あるから別にいいかな…ってのが今の気持ち。35歳辺りになったら、遅ればせながら焦るかもしれないけど。そんときはそんときだ。
同年代の婚活エッセイ読んでの感想が、まだ焦る時間じゃないみたいな感じになってしまった。

ま。
好きな人と添い遂げたいな。
どんな形であっても。