Tida-Tiger

好きなものだけ好きなだけ。

デスノート THE MUSICAL 1/25アフタートークショー

デスミュのアフトー回でした!!

 

horipro-stage.jp

 

初日ぶりの推しがめちゃめちゃ良かった話とかはまた改めて。

思い出した順に書いているので、時系列が違う可能性があります。

 

MC梶山とTシャツのサイズ

アフタートークショーのMCはプロデューサーさんの梶山さんでした。
こちらの呼び込みで村井さん、颯くんが登場。どちらも物販の白いTシャツでした。
Tシャツについて、これ可愛いですよね~って言ってる村井さんが可愛かった。

梶山さん「(村井さんに)ちなみに着ているのは何サイズですか?」

村井さん「Mサイズですね」

梶山さん「颯くんは?」

颯くん「Mサイズです」

梶山・村井(?)「そこはLでしょッ!」

とノリツッコミ。そこで初めてそういうネタを仕込めたことに気づいたのか、ほわぁ!と驚いている颯くんも可愛かった。

衣装展示のマネキンさんみたいに、くるりと回らされる村井さんと颯くん。胸元には死ぬまでの00:40の文字。裏にはリュークとキャストさんの名前があります。

梶山さん「なんとこちらのTシャツ……ロビーで売っているんです!」

ちゃんと宣伝するのえらい。

 

公演回数について

初日が開けてからここまでで8公演。村井さんは4公演。……みたいな話をしていたときに、多分村井さんが「え?それじゃあ翔真は1公演しかやってなくならない?」みたいなことを言っていたのがじわじわきた。どういう計算が舞台上で繰り広げられていたんだろう。

最終的に梶山さんも数えるのをやめて、次の話にうつった。

 

颯くんのLについて

Lってイメージが固まってるから難しいよね、と、村井さん。でも颯くんは日々いろいろとチャレンジしながら演じているので、相手役としてとても面白いそう。翔真くんと演じるときも変えてるよね、という風に、ちゃんと見ている村井さんにおにいちゃんみがあふれていてよかった…。

Lの歩き方について。はじめ栗山さんに「すり足にしてみて」と言われ、完全にべた足(地面に足をつけた状態)で歩いていたら「君それは馬鹿だろう」と突っ込まれたそう。その後、一度ポケットに手を突っ込んで歩いてみたところ、「生意気そうなL」「田舎のヤンキー↑じゃないんだから」と言われた。

その後、舞台美術だったか、スタッフさんの一人に「栗山さんってLっぽい歩き方するよね(考えながら歩いてる感じ)」と言われたのを参考に、栗山さんのマネをしたところ、「そう、それだよ」と言ってもらえたという。

「栗山さんにはマネをしていることを言ってないんですけど」

「でも今日で千人くらいの人が知ったよね」

 

ひとりになる時間

颯くんはよく失踪する。この間もスタッフさんが探し回っていたらしい。
その時は、舞台袖で本を読んでいた。やなせたかしさんの「わたしが正義について語るなら」
村井氏が「デスノートっぽい(テーマが同じ)」ってリアクションしていた気がする。
楽屋は村井氏、翔真くん、颯くんの3人部屋。ほどほどに和やかだけど、めっちゃ踏み込むって感じでもないっぽい?
颯くん「お互いに、ひとりになれる時間をつくろうとしているというか、僕と翔真の公演のあととか、良大さんが『よしよし、がんばってるな……』って……(様子をうかがってから、楽屋を出て行く動き)」
村井氏「気を遣ってるのばれてんじゃん! ちょっと恥ずかしいですね」
めっちゃ可愛い。

 

好きな歌

デスミュはとてもいい歌が多いですが、好きなのはどれですか?自分の以外の歌でも大丈夫です。という質問。
村井氏は刑事達の歌。子供がいるんだ…と、歌うところに泣けてしまう。とのこと。
颯くん「渋谷のスクランブル交差点で、茂木刑事を殺してしまうんですけど」
村井氏「殺すのは月だよ????」
颯くん「あの、行くように言ったのはLなんで…だから、刑事の歌のところが好きです」
村井氏「メチャメチャ大回りしたけど最終的には同じ歌だった」
みたいな会話をしていました。
交差点の話するから、その後のリュークとレムの歌かと思ったよ!みたいな突っ込みもあった。

終了の合図は、死のカウントダウンの音。村井氏が胸元の00:40を指して、この通りに死んじゃうじゃないですか!とか言ってたのがじわじわ面白かった。
村井氏と颯くん、両方がそれぞれにご挨拶して終了。


切磋琢磨しつつ和気藹々としていて、デスミュカンパニーほんといいところだな~と思いました。

チケット増やしちゃったもんな・・・!!!