引き締めてた(物理)(過去形)(日曜日中と月曜午前はつけてた)
生きる。
❄️ミュージカル『#生きる』🐇
— ミュージカル『生きる』【公式】 (@ikirumusical) 2020年4月13日
全キャスト発表💡渡辺光男役に #村井良大 が決定✨
チケット情報・公演日程・キャストローテーションも発表しました!https://t.co/lOIvuT4dJw#春は必ず来る #ミュージカル生きる #市村正親 #鹿賀丈史 #新納慎也 #小西遼生 #Mayn #唯月ふうか #山西惇 #宮本亞門 #黒澤明 pic.twitter.com/w3u1t5Oi4b
めちゃめちゃめちゃめちゃ泣いちゃった。
推しのお芝居と歌に飢えてたし、このご時世で、この先の未来がないような気持ちがすごく大きくて、何を頼りに生きればいいのかわかんないぐらいの気持ちだったので、これを目指して頑張ろう、生きていこう、って思えるようになったのが本当に嬉しい。
いまだにデスミュのことを思い出すと胸が痛くて、悔しい気持ちとかも出てきちゃうんですけど、それは多分まだそれが一番新しくて生々しく痛むからで。こうして新しい作品に触れていけば、そのうち癒えるかもしれないな、って思えたのも嬉しい。
自分のことばっかやな。
まあそんなもんだよ。
また大劇場に立つ姿を見れるのが嬉しい。
あと、主演としてじゃなくて、ものすごい方のすぐ側に立つっていうのも嬉しい。
もちろん主演も嬉しいんだけど、村井さんは割と主演なことが多くて…。っていうとなんか嫌みだな。そうじゃなくて、ものすごく上手い人に中心に立ってもらった状態で、お芝居をすることがあまりないので、こっちとしても新鮮だし、本人にとっても学びがあるんだろうなと思うのでという話です。まあ学びがあるかどうかは本人が感じることなので、妄想なんですけど。
とにかく身体を大事にして、初日を迎えたいと思います!
コルセットを買ったよ
捕虜になった兵士が自らを律し、精神を保つために、イマジナリー美少女を想像してそれに恥じない生活をしていたという話を元に、イマジナリー推しを前にしても恥ずかしくない身体を手に入れるため、コルセットを買いました(?)
いや、元々気になってたんですけど。
普段通りのところに、急にコルセットを着けるのってなかなか難しいじゃないですか。でも今は家でリモートワーク。苦しくなったらすぐ脱げる位の状況。そこから慣らしていったらいいんじゃないかなと思って、導入してみました。
今回買ってみたのはこちら。
だいたい3000円以内です。
元鈴木さんのコルセットも気になっているのですが、初コルセットで一万円超えはちょっと…続かなかったら悲しいし…と思って、今回は元鈴木さんがご自身のコルセットを開発する前にレポを書いていたものを選んでみました。
一日つけてみた感想!
締められることは締められるけど、思ったよりはキツくない。身体にフィットしている感じがある。シルエットもシュッとするし、脱いだ後も、腹筋がきゅってする癖がついているので、お腹が引っ込んでいる。効果ありそう。結構良い…これやる前にZOZOスーツで撮影しておけば良かったな。ビフォーアフターがわかるように。
ただこのコルセットの場合、カバーしている範囲が胸下~下腹の上くらいまであるため、つけると背中を曲げて屈めません。ボトムスは先に着ておいた方がいいです。
その分背筋はしっかり伸びるので、腰から猫背みたいなひとの矯正にはいいかも。
あと写真では二本のリボンで締める形にしてあるんですけど、これは断然、4m↑の太めの紐を買って一本で結んだ方がいいです。
二本のリボンだと、各々のリボンの長さの違いが気になったり…あとリボンで締めて背中の方で結ぶと、思わぬ事故(服の裾から見えるとか、ポチャンとか)があります。
長めの一本にして、前に紐を回して結び、余ったところを紐に引っかける(帯締めとかみたいに)と、ウエストも締めやすいし、紐の先が見えるので安心感がありました。
↑この画像みたいな感じ。
私が買ったところでは、4.8mの丸紐をつけてくれたのですが、そっちの方が締め上げるのも楽でした。
ただし見た目が安いスニーカーみたいになるから可愛くはない。
厚手のベルベットのリボンとかだったら可愛くて締めやすいかな…でも千切れちゃうと悲しいしな。
あとさすがに、六時間ほどつけてると苦しい感じがしてきます。適宜ゆるめるかとった方がいいとは思いました。
夏場は…夏場はつけられるかな。どうだろう。そこそこ保温されます。あとちょっとシルエットに響くのと、全体が長めなので、タイトな服や、短めのトップスは裂けた方がいいなと思いました。
それこそ、おうち用のたるっとした服を着つつ、ウェストはばっちり締めておく…みたいな感じで、リモートだけど気を引き締めてお仕事するのにいいんじゃないかなーと思いました。
ただし今日(4/13)の低気圧の中でつけてたらさすがにちょっと厳しかったので、無理は禁物だぞ…。
許せなさと自己防衛、そして抵抗
こう、いっぱいの情報と、好きなものへの否定が怒濤のように押し寄せていて、気持ちがささくれ立ちがちですね。
いつもより情報やクラスターが交錯する印象で、それが結構ストレスになっている。
頑張ってる看護師さんのお話に感謝しても、その下のリプ欄に「エンタメなんかいらないから医療に!」みたいなのを見てしまって悲しくなったりする。もちろん世界のトリアージ的に、今すぐに支援すべきは医療だと思うよ。人のために頑張ってる人に報われて欲しい。でも、いらないって切り捨てなくてもいいじゃない、みたいな。
あと毎回つい怒りそうになってしまうのは、演劇関係の人の「やっぱり配信じゃダメだ。生じゃないと」系。なんで、今できることをやろうって頑張ってる人のことを、後ろから味方が撃つかな? って思ってしまう。
それに価値がないって言ってしまったら、じゃあやらなくなろうってなったら、みんなに忘れられて、劇場に戻れる日が来ても、誰も演じず、誰も見に来なくなっちゃうかも知れない。かもしれないって話だから、それは杞憂かもしれないけど。でも演劇に価値を見いだしている人が、想像以上に少ないのは、今の流れで感じてるだろうにな。生で見るのが至高だからこそ、いつかのその日に繋げる為にやってるだろうにな…。
でもね。この怒り自体も、全体のストレスに対する自己防衛なんだろうな、抵抗反応なんだろうなって思ってる。
いろんな自分の大切なものが否定されて、削られて、我慢して。でももうこれ以上奪われまいって、必死になってお腹の下に心を隠して守ってる。みたいな。
私は元々舞台の配信推進派で。データに残して欲しいし、ゆくゆくはVRコンテンツとしての覇権を握って欲しいと思ってる。五年はかかると思うけど。だから、今のこの状況は、良くない状況ながらも、本来ならば来なかった好機だと捉えている側面はある。
別にそれは生に価値がないって話じゃないよ。デスミュが中止になってから、ずっと泣きながら、どうにか前を向こう、未来に続けていくにはどうすればいいんだろう、って考えてること。本当は見たかった……生で見たかったよ。でもそればっか言ってらんないじゃん。見たかったけど。
そういう風に、いろんなぐちゃぐちゃな気持ちを抱えた状態で、自分なり答えを見つけて。
それを否定するような言葉を見かけちゃうから、「ああもう!」って噴火しちゃうんだよな。
他人からしたら、知らんがな。って感じだろうし。急にキレるひとなんだけど。
正直、そういう噴火をそこここでよく見るので。
みんないっぱいいっぱいなんだよなー。
と、ふんわか眺めて、おおらかな気持ちで生きていきたい…。
まあ、無理だなと思ったら、スパブロ決めますけど。