Tida-Tiger

好きなものだけ好きなだけ。

低気圧の金曜日

こんばんは。

だるいです!!!!!

低気圧の影響をバリバリ受けるマンなので、先ほどまで思いっきり、

「俺は……文章が……へただ…………」

といういつもの憂鬱に駆られていました。

 

なんかこう、キャッチーというか、パンチラインというか、そういう文章がない。

 

ここ最近で、人から言われた、

・回りくどい(By 身内)

・漢字が多い(By きむらすばるくん)(ヒプニコ生にて)

ってのが、心にやたら残ってるんですよね…。

 

漢字。

漢字はねえ、確かにそうだなって。なんかみっちみちになっている…。

最近はムダに漢字にするのは控えるようにしているんですけど、そもそも熟語で表現しちゃうことが多いので。

 

回りくどいは。うーん。

言われてムカついたのであんまり認めたくない。笑

ただ、ズバッと言い切らないのは事実で。

どーーーーしても、色んな可能性を書いたりしてしまう。

一文は短いんですよ。基本SVO、みたいな。

でも、それだけで終わらずに、いくつかの可能性や種類をあげてしまう。比喩表現なんかも、対照的なものをあげて書いたりしちゃうんですよね。こういう風に。笑

丁寧、といえば丁寧。

ビビリ、といえばビビリ。

 

前も同じ話書いたかも知れない。

でもずっと悩んでるんですよね…。

もっとパッションとか、これが良いんだ!!ってのが、パワフルに伝わる文章を書きたいなあ。

 

今週の話。

魔界転生2回目!行った!!

容赦なくネタバレします!!

楽しかったなあ…今回は下手前方&オペラ持参だったので、敵兵モブをやっているところや、十兵衛と別れるシーンの表情をがっつり見られてよかったです!

 

モブは悪い顔してて格好良かった…セクシーでした。

にっ…と笑って、農民の喉元にあてた刀を引くのがたまらなかったです。

基本良い子とか、憎めない子が多いのですが、黒っぽい子もほんと格好良くてえっちなのでもっとやって欲しいなあ…。

 

ラストシーンの表情も、置いて行かれて悲しい気持ちと、十兵衛をさみしく思う気持ちがない交ぜになって、本当に切なくて…

 

どちらも、魔界転生の深みを際立たせているようで、素晴らしかったです。

 

 

その帰りにFINCAさんに行って来たよ。

超楽しかった…。今も付けてます。

雨傘の中とか、ちょっとした料理中とかに、かすかに香ってくると、推しを思い出す機会が増えて、ドキドキします。

魔界で推しを見て、本当にこの人大好きだなーって思って(カテコで目を少しやってもらえて(勘違いであっても)沸いたので)、その気持ちが思い出されるのも気持ちいいです。

 

あと帰りに見かけたコレが気になって。

甘く香り立つ蘭奢待♪(敦盛2013)

テストできなかったので、また行った時に嗅いでみたいです。

 

 

現代詩を書いてみている。

なんか…なんかよくわかんないな。と、思っています。いや、わかろうとする暴力からの乖離としての現代詩としての立場がある、というのはわかっているんですけれど。

始まりと終わりがわからない。

やめどきがわからない。

小説だと、起承転結とか、入りはババーンと人殺しとくか!!みたいなのがあるんですけど(※自分ルール)

詩は…? ? ?

色々読んでみても、まあ、各々違うので。

あと、長さも規定がないから、どこまでも書こうと思えば書けるし。

なんなら一つの詩にいくつもの場面を詰め込んで良いし。

どう…?すれば?? と、なっている次第です。

とりあえず、思いついた時に書き出しとか断片はメモをしていて、そのストックからこねています。

 

あと死ぬほどどうでも良い話。

iPhoneの読み上げ機能で自分の書いた文章読ませると、凄いテンポがしっくりきて楽しいです。

イントネーションおかしいんですけど…チョイチョイ変な読み方するんですけど…。

なんかリズムが合う。たんたかたかたん、たんたんたん、たかたんたん、たかた、たったかたん、みたいな感じ(?)

詩は特に気持ちいいので、そういうところはちゃんと伸ばしてあげたいなあ。

何の要素がそこに関わってるのか、全然わからないけど…。