冷え込む土曜日の翌日
なかなか寒いですね。身体冷やさないようにしてね。
あさだ屋さんから届いたよ
あさだ屋さんから新しい便箋届いたよ~~シルキールージュとシルキーコバルト箔にした!
— 寅太 at the village. (@torata_nu) November 7, 2019
あと箔が映えるかな~って思って、白い用紙にしてみた٩('ω')و前のは二枚目の写真の、真ん中のクリーム色
めちゃめちゃ可愛ーーし相変わらず丁寧な箔押し…(円の内側の点線綺麗…)
まじ感謝です🙏 pic.twitter.com/n61EhkAOna
いぇええええい!!!!!
大好きな箔押し印刷所のあさだ屋さんより、箔押し便せんが届きました。
箔の色は新色のシルキールージュとシルキーコバルト。紙は箔の色が映えるように真っ白なものでお願いしました。
どっちも本当に可愛い…
一応シルキールージュはデスノートの林檎のイメージ、コバルトは村井さん自身の印象で選んでみました。でも赤青なので、なんとなくラヴズ・レイバーズ・ロストも思わせる。
とりま名古屋楽には行く予定なので、そちらで初出ししようと思います!
名古屋楽しみ
ラブレバ名古屋楽しみだなー。福岡は行かなかったので、大阪ぶりです。
いろんなところを巡って、どんな風に作品が育って、そして終わりを迎えるのか、目にするのが楽しみです。
びっくりするくらいノープランで生きていたので、さっきぷらっとこだまを予約しましたけど。泊まる(というか仮眠させてもらう)のはスパを予定しています。ホテルがなかったのもあるけど、めちゃめちゃいいところを見つけたので…。大きいお風呂好きだー。ここ最近遠征してなくて全然大きいお風呂に行けてないので、そこも含めて楽しみです。
あとおかげ庵も行けたら行く!
お団子焼くとめちゃ煙いと聞いたので、スパ前とかに行こうかな…
今年は今のところカレンダーや年末イベントの告知がないので、もしかするとこの名古屋公演が推し納めかも知れない…噛みしめるように見たいなと思います。
とはいえ。
推し殿、年末に急に仕事が決まること多いからな…(100歳の少年とか朗読劇系とかイベントとか)
でも正直カレンダーイベントをして欲しい。カレンダーが欲しい。なぜなら今会社に自分の席があるから。あと自分用のパソコン机を部屋に設置したから…
今なら…三部買っても置く場所があるッ…!!
普通、の恋。
私は常々言っているとおり俳優さんにほの字のガチ恋マンなのですが。会社にいて、人と接する機会が増えており。人の彼氏の話なども聞く事が多いので、
なるほどこれは肩身が狭い
と、なっております。
別に同僚の人に話したりしているわけではないのですが。(元々そういう話を他人にしないタイプ)
なんかこう、他の方が普通に「彼氏とケンカした;;」とか言っているのを聞くと、なんとも所在のない感覚に陥るんですよね。現実が見える、でもあるんですけど。それの含む冷えた感覚、我に返るとかとはもう少し違った、湿ったさみしさがあります。
片想いと言うには遠く、影に触れることも出来ないこのさみしさを、誰かのふれあいの中に、見いだしてしまうわけです。
ねー。
おしゃべりがしたい。
とりあえずおしゃべりしたいですよね何とは言わんけど。
お近づきになりたいとか、好意を持って欲しいとか、それは今望むには大きすぎるので。それよりよほど淡泊に、おしゃべりがしたい。
どう? ちょっと疲れてる? そっか。この間いっぱいもらった飴ちゃんあげるよ。目にいいやつ。喉にいいのは自分の方が知ってるでしょ。
実際に会ったらついつい熱っぽくいろんな気持ちを、大好きだって話をしてしまう気がするけど、もう少し、髪を染めたとか、眼鏡をかけたとか、そういう話をして笑いたい。
僕たちの悲しみは誰かのエンタメになる。
なっちゃうよねー。
って思ってる。
Twitterもブログも、もう何年も身近にあるし、これだけでつながっている友達もいるから、まるで友人に話すように、食卓を囲んで語るように、いろんな気持ちとかを書き連ねてしまうけれど。
でもここで発された言葉は…文章は、全部コンテンツになるし、それはつまり誰かに消費されるエンタメになってしまう。感情の乗ったものは特になりやすい気がする。
デュラとかヒプにいた時に割と強く感じたかな。新情報が出たりすると、ごうごうと情報や感情が流れて、文字でしかないのに誰かが笑ったり泣いたりするのを身近に感じていた。でもそこで感じ取っている感情は、一度文字に起こされたもので、本当にそのものであるかどうかは、もしかすると本人ですらわからない。(りんごという文字で飢えを満たすことは出来ない)
まあつまり? つまり。本当に大切な気持ちはこんなところに書かないで、自分の中で何度も繰り返し感じていた方がいいし、大切な人に伝えたいことはその人に言った方がいいって話なのかもしれない。
今週の日記も可愛かった
先の項目とは反するけど、こう…考えたことをそのまま文字に起こしてる村井氏、可愛い。愛しいな。
パンフレットとかで、多分これ質問事項をメールとかで送ってもらって、自分で文字書いて戻してそうだなー*1ってやつは、他の人より長めに文章が書かれていて好きなんですよね…アダムスファミリーとかその辺。わたけしも長かったっけ?
文章書くことに抵抗がないタイプな気がする。自分の中からそのまま言語化するのが得意で、時々自分なりの表現も使ったりと、言語的な豊かさがある。
この間見かけた記事も可愛かったんだよなー。
【インタビュー】新生デスミュ メインキャスト 村井良大×甲斐翔真×髙橋颯 | NB Press Online
RT記事引用>そのためには自分の人間としての年輪[村井様のオリジナル表現を残すのか、人間の経験値の比喩表現として一般的と思われる“年輪”という言葉に置き換えるのかご相談。]をどんどん増やしていかないといけない。すべて経験だし、そのすべてが糧になると思いますね。
— 寅太 at the village. (@torata_nu) October 28, 2019
校正のあとが残ってる
今はもう校正されちゃってて、上記の消し忘れはなくなってるんだけど。村井氏がなんて言ってたのか気になる…Sparkleの記事ではストプレ的な舞台のことを素舞台って言っていて、なんかそのニュアンスが面白いなって思った。
めちゃめちゃ余談なんですけど、ブログでやってた豆知識。なにげに実生活で役立ちました。役立つような展開が日常にあったこと自体地味に驚きだけど。
デスミュ発券ガチャ
話変わって。デスミュの発券してきました~~!! 結構いい席!やったね!!
友達や母と行く回もあるのですごい楽しみです。
ただチケット券面に印刷された「村井良太先行」の文字にはびびった…こういうところでミスしてるのはさすがに初めて見ました。
気になるけど、たくさんの人に公的に知らしめる場ではない(単にチケット種別ってだけだし)ので、まあ、うん。真田の時のはさすがにあかーん!ってなったし、すぐにアンケートとかで伝えたけど。これはどこに何をどう伝えておけばいいのかな…。
この作品は、より多くの人に演劇というコンテンツを広める、っていうのを実現するためにある作品だと感じていて。
梅田の大きいビジュアルポスターの前に、林檎とリュークのシルエットとタイトルだけのポスターも、かなり早い時期から駅貼り広告として出されてたんですよね。そういう地道に広めつつ、今後テレビとかの露出やYouTube動画なんかも充実させていくんじゃないかな。
それは堀社長がビリーとかで言っていたことの流れも多分くんでいて。
普及するって事はつまり、たくさんの人の日常に組み込むって事で。劇場って言うある意味ブラックボックスであるそれをどう開いてみせるか、そこに向かう導線を、ハレの日やライブエンターテインメントとしての魅力を損なわずにどうつけていくか、ってすごい難しい。
最近、この辺の本を読んだんですけど。
フランケンシュタインはどちらかというと、バリバリにこっち系のイベントの打ち方なんですよね。「ファン感謝祭」「フランケンGO」どちらも、ファンをより熱くさせる、ファンから広めさせる、っていう。
じゃあデスミュはどうなるかなと。デスノートって言うたくさんの人が大体の骨子は把握している作品から、演劇への道筋をどうつけていくのか。
まあ個人的に、Twitterでも言ったとおり、とりあえず村井氏が出演する上に、たくさんの一般人の(ここで言う一般人は、オタクではない、を意味します)耳目が集まるであろう教場のタイミングで広告は打って欲しいです。認知施策!認知!!
そっからどう劇場まで連れてくるかがまあ難しいけどな。
*1:文体がそれぞれバラバラで、整えられてる度合いが低めなのをそういう風に見ている。句読点の処理とか、笑の使い方とかが違うと余計に思う