Tida-Tiger

好きなものだけ好きなだけ。

新元号初の日記

令和は金曜日日記を忘れず書こうと思った(思っただけ)(すでに土曜日だよ)

 

 

元号おめでとうございます

あけましておめでとうございます、感がある。上皇陛下ありがとう。っていうと色々思想的にアレなん??って感じが出ちゃうけど、別にそういうわけではないです。
昭和から平成への頃は、リアル赤子なのでまっったく知らないです。ただ記録とかを見るに、なかなか壮絶だったようで。今の心身の状態で、誰かの死の間際を延々速報で伝えられたら、普通にしんどいですし。今回それがなく、お祝いムードで迎えられたっていうのは、ありがたいことだなあと思うわけです。

ピカアイの新元号イベントすべてスルーしちゃったのちょっともったいなかったな。

アフタートークで川平さんとタップを踏んだ回があったと聞いて、それは見たかった!!!!!となりました。

タップを踏む推し、好き。
なんかこう、あの人のリズム感とタップが合う……気がする…(個人の感想です) 几帳面な&安定した、スコーンと入る感じが気持ちよくて好き。

話がずれたな。

まあいい年の始まりだと言うことで。

 

風邪をひいていました

先週中頃の話。鼻水がだばだば出るので、最後の花粉か~??と思っていたら、風邪だったという。今流行ってるみたいですね。初動が滝鼻水な風邪。そこここ(Twitter)でみかけました。

今は…ちょっと、耳が聞こえない。
鼻のかみすぎて一時的に鼓膜があれなのかな?と思ってたんですけど、鼻が通ってからも治らないんですよね。これ多分、突発性難聴だな…GWだからって放置しちゃったよ……休み明けに耳鼻科行きます。

まあ風邪自体は、土曜日には治ったので、ピカアイのマチネは行けました。ソワレはお譲り。
体力が足りなかったのと、ちょっと考えたかったので。

 

ピカアイの話

torata-nu.hatenablog.com

すごい…滅茶苦茶たくさん書きました(しかも書き上げた時間が遅い)

体力がなくてポンコツだったこともあり、当日完璧にキャパオーバーだったので、逆に帰ってきてから考え込んでしまった感。
考えすぎて迷走した感。

 

まだNTN感想の方が、自分なりに納得出来てます。

NEXT TO NOMAL(10th.ver) 感想 - Tida-Tiger

なんでかというと、ダイアナたちに共感出来たから。あと一応勉強したことある分野だから…。

 

ピカアイはなあ。

全体の動きとしては、RENTのマークの物語に近い部分があって。他の才能との共感と創造、「自分なりに未来を切り開こう!!」みたいなのが終盤に来るんですよね。星空の下のやりとりがWYOにあたる感じ。

 

ただ、キャラクターがピカソアインシュタインなので、どうしても共感しづらい。

感想記事の方で「異化を使ってる?」みたいな話を書いたんですけど、そう感じる位、作品の中に入り込めない。

額縁の中にある絵のように、ある程度の距離と断絶を感じる。

 

村井さんは(個人的な意見ですが)、等身大の、実際にその人が、その場にいるような芝居が出来る方だと思っていて。アインシュタインもリアルなんですね。過集中する感じとか、一人で楽しそうなところとか。

 

でもなんですけど。

目の前に生きたアインシュタインがいて、それが相対性理論とかをコースターに書いていて、彼が自分の考えや目指すところを、ピカソと語りながら目を輝かせているのを見て、「よっしゃ私も自分なりの道を切り開こう!新時代を作るんだ!!!」

……ってなる??????

 

えっ、すご……こわ……やば……楽しそうだね……
なにやってんのか全然わからんけど…
ってならない?!!!

 

私はなった!!!!!!!!!(個人の見解です)

 

村井さん達のお芝居や、酒場でのくだらない日常的なやりとりのなかに潜む、鋭い表現などは、確かにキャラクターの実在性を描き出していて、素晴らしいんですけど。

いかんせんアインシュタイン。どうしたってピカソ

偉業がすごすぎてすごい(語彙力)

 

テーマとかね、この新元号になるタイミングでやった意義とかはわかるんですけど、滅茶苦茶他人事で…スケールがでかすぎて…

なんかゴメン……ってなりました。

 

テンポ感はすごい良いし、めっちゃ笑えるんですけどね。
頻尿とかすごい好き。絵の見方のやりとりも面白いし、あれはまたあれで「人によって見え方は違う」みたいな話でもあるし。三浦君は大きくてセクシーだし。村井氏のアインシュタインはやっぱり可愛くて尊敬できるし。
堪能できる部分がたくさんある。
楽しんで、前向きになろう!!って最後には思える。

 

川平さん達ROSEチームが、どんな感じなのか、見るのがすごい楽しみです。

 

 

推しがすげーなと思った話

 

自作おみや、色が綺麗なので、海外旅行のお土産でポストカードでも買ってきたのかな?と思ったのですが、よくよく見るとRYOTA MURAIの文字が…。

 

マジ自作。

すごい。すごいな村井さん!!!

 

素材を集めて、レイアウトして、タイトルも翻訳して(星降る夜の~は日本版にしかないサブタイトル)、文字入れして、って、結構な手間だし、ある程度やり方も知らないとならないし。

めっちゃすごい。忙しい中、大変だったろうに。

マジすごい。

 

いや、私はもちろん出来ますよ。つくる系のオタクなので。
でもそれは、昔から少しずつ積み重ねた物があるからであって、今から新しく覚えるのはなかなか大変で。(この間、Unityに半端に手を出して死んだ。MMDはなんとかなった)

 

だから素直に推しすげ~~~~~!!ってなりました。

もしかすると昔からちょっとずつやってたのかも知れないけど。でもパソコン持ってないって話だったので、やっぱすごいわ。

 

彼は新世界の神になれるのか

lineblog.me

村井月くんおめでとう~~~~~~~~!!!!

今更感あるけど~~!!ブログでは書いてないから…!!

 

めちゃ楽しみだなあ。どんな解釈で月くんをやるのかが気になります。

村井さんとは同い年なんで、原作リアタイしてた年代も同じなんですよね。
で、私自身、そのリアタイ時の月像と、2015年にミュージカルをやる前に読んだ時の月像がかなり違って。それだけに、今の、31才の村井さんがどう月くんを捉え、描くのかが楽しみでなりません。

 

村井さんのこと好きだな~ってなった、とあるポイントがあって。

それは、『アクメツ』を読んでいたことなんですね。

アクメツ』は「一人一殺」を掲げ、自らの命と引き換えに悪を誅し、世を正していく少年の物語です。痛快娯楽暴力作品でありつつ、アクメツの存在についてはかなりしっかりSFしています。

私は元々この作者さん達の描いた『コミックマスターJ』が好きだったので、『アクメツ』も読んで、好きで。(ちなみに、ウルフガイも好き)

だから村井さんが『アクメツ』読んでるってブログを見て、好き!!!!!!!ってなったんですよ……。

 

何の話をしたかったかというと、推しが好きだなーってことと、デスノにちょっと通じるところのあるアクメツを読んでるならなんか信頼できるなーって思ってますって事です。