しばらくブログを書いていなかったこともあり、いまいちこう、きちんとまとめられなく、核になるほどしっかりした題材が今手元に無いので、思いついたことをダラダラと書いてみます。
普段からそんな書き方してるような気もする。
本を読んでいた
書いてない間は割と勉強したり、本を読んだりしてました。元々新しい知識を頭に入れるのは好きなので…ただ読んでる途中で思考が明後日の方向に行くので、ずっと同じものを読み続けるのは下手くそです。小説とかもね、ちゃんと一気読みしたのはレ・ミゼラブルとハリポタくらいです。ハリポタは学校の図書館で借りてたから、すぐ返さないと行けなかったしね…。
ゆーてもそんな高尚な本は読んでないですね。小説も読むの下手なので、大体ハウツー本が多い。高尚な本(というか学術書とかそういう)は刷り部数少ないし、高いし、電書化してないし。
そう。そんな、ちょっと読んでは飽き、別のものを読む人間にとって、電子書籍は神みたいなツールでした。最近になってちゃんと導入しましたが、すばらしいものだった…。
今のところ、KindleとhontoとDolly*1と青空文庫系*2をiPhoneに入れています。
飽きたら他のを読めるし、軽いし。積み本も場所を取らない。
「今の世の中の人間は、全員が全員スマホをやって…」という言葉を聞きますが、まあできることいっぱいあるしね…となります。読書とゲームと連絡ツールetcが全部詰まってるから便利便利。あと誰かと「いまどき、本を買うことよりも、本を保管しておく場所を確保することの方が贅沢になってきましたよね…」と話してしみじみしました。マジ本当、家の中に本が多すぎて。
基本はAmazonでKindle派だったのですが、最近はhontoが気に入ってたり。ホイホイセールしたり、割引券くれたりするからありがたいです。
今もスーパーセールをしていて…
面白そうな本が100円! しかも1000円以上で使える20%オフクーポンももらえるので、上手くすれば10冊買って1冊80円!! すごい!! 長らく本は定価で買う物(ルミネに入ってる本屋orアニメイトなら多少値引きやポイントがたまる)だと思っていたので、なんだか文明が大きく変わったような感じを受けます。
電子書籍系は、結構セールするラインナップが被ってたりするのかな? 前にKindle(Amazon)で買ったやつが、こっちでもお安くなっていました。
骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルール
- 作者: 二神弓子
- 出版社/メーカー: 西東社
- 発売日: 2017/03/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
Amazonだと99円。
【期間限定価格】骨格診断×パーソナルカラー 本当に似合う服に出会える魔法のルールの電子書籍 - honto電子書籍ストア
hontoだと100円。
あと、たまたま昨日フォロワーさんが「マジで良い!!」と紹介してて買ったのも、両方でお安くなってます。
(Amazon/99円)
【期間限定価格】30分で3品! 作りおき野菜おかず231の電子書籍 (honto/100円)
1円の差はあれど、hontoはポイントが付いたりしますし、アプリ入れてるか否かもあるし。どちらか片方だけではなくて、好きな方で良いお値段で買えるというのはいいですね。
ちなみに本当に似合う服~は勉強になりました。ていうか読んだけど忘れて、完全なるNG服を着てしまい…その後改めて読んで「ああ~! うん、あれは……そうだった……」みたいになりました…実感が伴うのはちゃんとリアルに即してるからなんだろうな…今後はちゃんと参考にします。
西東社の回し者みたいになってしまった…他のも買ってますよ。色々。
この間はhontoでセールをしていたのでそちらで買ったのですが、今はAmazonで200円になってます。最後の方の手紙の基本など、とても勉強になりました。
まあそんな感じで。色々と読んだりなんだりしていました。
推し好きブログいいなあという話
流行ってますね。楽しそうで良い。まあ私も何度かまとめているんですが…
2014年に書いたのしか残っていない…確かその後もまとめたんですが、多分この間とても疲れていたときに消したようです。そう言うのは大体ノリでやっている。
余談ですが、この間のカレンダーイベントでご本人が上の記事にも載せさせていただいたショットのことを「こころ顔*3」とのたまっていたのが滅茶苦茶面白かったです。
なんか……何度読んでもわかりみが深すぎる…自分で書いてるから当然ですが。
あえて追加で、今感じていることを書くと、今の村井氏は末の子キャラ感?が出てきていいな~と思っています。
なんだろうなー。私がはまった頃は、ずっと座長だったり、主演だったり、同年代の中でも特に中心に居ることが多くて、見た目の落ち着きも相まって大御所って言われることが多かったんですけど。それはそれで(私も同年代なので)頼れるなあ、格好いいなあと思うところが多かったのですが、何となく頑張りすぎてる感じもあって。
消した記事に書いたんですけど、
村井氏が辛いかどうかはわからないですし、多分誰かに応えようとしているわけではないし、当人も自分自身を殺してやってるわけではないし、自分なりに楽しくやってるんだろうなとは思うんですけど、「いい人」しすぎなくても良いよ、思うままに在っていいよ、っていうのは思っていて。
というのがあり。(自分の手元にすら記事を残してなかったのでWebアーカイブで拾ってきた)
すうねるところはしんどくてしんどい公演だった(私自身も色々あってしんどかった)し、RENTも2015年は悔しさが残ってたと思うんですけど、ある意味「自分だけでは立っていられない」「他の人の個性と共にある」みたいな気づきがあったのかなと勝手に思っていて。年上の個性ある頼れる方々とがっぷり組んで芝居をできたことで、無理に1人で立っていようとする部分はなくなってきたのかなあと勝手に思っています。
それはそれとしてバイネッケ家可愛いよねぇえええ!!!!
元々はキャラクターの関係性の形成の出発だったので、ああもうそういうところホント芝居バカ!大好き!!って感じなんですが、その上でこうもお互いに明るく仲良く笑顔でいられる間柄になれたっていうのはすごいいいなあと。
この間の乾杯戦士の飲み会も可愛かった。
昨日は乾杯戦士アフターVの忘年会に行ってきました(^-^)リーダーが幹事で色々やってくれた。さすがレッド。にしても、このメンバーで居酒屋にいるとまるで撮影の時みたいで、思い出話に腹を抱えて笑ってました(笑)またやりたいな。
— 加藤和樹 (@kazuki_kato1007) 2017年12月22日
さ、本日もマタ・ハリの稽古頑張ります! pic.twitter.com/tGwt4LLilp
流石レッド。
ああ、そう。
村井氏が、カレンダーイベントの時に「人によって態度が変わる」みたいなことに悩んでるって話をしていたんですけど、この二つなんかバリバリそんな感じあるのかもしれないですね。関係性の中で規定されたキャラクターを演じてしまう、みたいな。
でも人間社会的立場によって態度は変わるし…あとそれぞれが全部嘘か?って言ったら、決してそうではない訳ですよね。
それは多面性であって、軸がぶれている訳でも、表面をいちいち変えている訳でもない。
傾聴態度の一歩進んだ形では、みたいな事を1度Twitterで言ったんですけど。厳密に言うと傾聴の基本的態度か。多分。詳しくはぐぐって。
なんだろうな、上辺を取り繕ってる、ってわけではなくて、しっかりと自己一致した状態で、かつ相手の身の置き所の良い面、たとえば皆をフォローする真面目さであったり、まとめつつも相手を尊重したりという、ほんのちょっと異なる面だけど、基本的には相手を思いやっている部分を相手の方に向けることで、相手の気持ちをふんわり受け止めてあげて、引き出しているって感じなんですよね、村井氏から感じるのは。ハイタッチとかだとこっちのテンションに合わせてくれるので、瞬発力もあるし。
だから人によって態度違うよね~~みたいな揶揄で言われるような、軽薄、薄っぺら、上辺だけ、と言うのとは、異なる性質なんじゃないかなあと思う訳です。
基本的に、人に対しても、人の創ったものに対しても、真っ直ぐだから、好きですよね…。
そうー。(ただの喋るときの癖なので、何がそうでもなんでもない)
推しに、自分が推しの事を愛してるんだって信じて欲しいなあって思ってるんですけど。それもなかなかに難しいというか。
割とちゃんとガチ恋なので無条件に大好きな*4んですけど、じゃあ芝居を抜いても好きか?って聞かれると、やっぱり芝居をしてるところが好きで。好きなことをしてるところが好きだし、むしろ本人が人生をかけて精一杯創り出しているそれを受け取らずに何が愛なんだ?と思う部分もあり。村井氏と結婚したい!!結婚して!!!!って言うことは言うのですが、この間の俺旅イベで半径10cmまで接近して3秒ほどキープした*5だけで視界がホワイトアウトするくらいときめいたので、普通に心臓が持たないからな……とも思い(2013年の私のダーリンイベントでも全く同じ事…プレゼントを渡すための立ち位置が私のすぐ目の前だった…が起こったけど、やっぱりその時もときめきすぎた)
つまり何の話だ?ってなるのが話の本体でありまして。
この自分でも訳わからない愛を、誰がどう信じられるのかという。
いや、なんか思ったより他の方から「愛の人」扱いされることが多いのですが。根底にしっかりと創作者としての敬意や信頼があるからこそ、自分自身もそこに愛があるのだろうと思えているので、正直なところ、無償にして純真なる愛についてはよくわからないのです。彼氏いたことあるけど、愛してるよ~みたいな感じではなかったし、私も別にその人のことらぶちゅー!!って訳ではなかったので。
こう…。愛が知識にない。見たことがない。触ったこともない。実在が証明できない。愛とは…何だ?(フェスター)
信頼という骨もあって、それにひっつけた肉もあるけど、魂があるのかが判らないのが私の愛の姿で。
それを誰が信じられるのか?
推しに信じて欲しいと言っていいのか??
わかんないな。
なんか……うーん。わかんないすね。別に誰にどうこう言われたい訳ではないので、ご意見は無用なんですけど。またしばらく自分で考えてます。
特にまとまってないけど終わる。