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来て、見て、書いた。

自ら足を運び目にしたものを書く方向性。

最後の金曜日

日記 執筆

28歳最後の金曜日でございます。2月5日で29歳。こんなにちゃらんぽらんなままそんな歳になるとは思っていなかった。まあ正社員とかわかりやすいものではないけれど、やりたいことは存分にやれているし、なかなか幸せなんじゃないかな。小さい頃の夢ってなんだったろう。多分漫画家とか、絵を描く系かな。でもいかんせん才能がなかったので……。

才能がないと言えば。(嫌な話の振り方)

「あなたの街の物語」コンテスト結果発表

ビーズログ文庫×カクヨム「恋愛小説コンテスト」 最終選考候補の16作決定! - カクヨムブログ

応募していたカクヨムの公募、どちらも落選しました。

連絡がなかった(オーディションとかと同じで、公式発表前に合格者には通知がある)ので、薄々気づいてはいましたが、落ちてるってちゃんと認識すると辛いですね。ラディアント・ベイビーで柿澤くん扮するキース・へリングが言う「僕の名前はない」っていう台詞が脳内でリフレインします。あの人はいる、あの人もいる、僕の名前はない。

落選時とか、すぐ切り替えてるように見えますが、そこはもちろんバーバルコミュニケーションインターネッツ。切り替えられたタイミングで喋ってるだけです。書いたことだけが実在。ないものはない。だから私は明るくてめげなくて前向き。多分どっかでそれが嘘だってバレてるけど。

どんな時も、やっぱ、選ばれないのは、悲しいですよ。

ケダモノ姫も、書いてる時はとにかく字数を稼ぐのに必死だったけれど、読んでいただけて、評価もいただけて、本当に嬉しかったですし。最後の最後にアトルがした選択は、多分私だったら絶対しないことで。でもだからこそ、彼女の想いに書き手の癖にハッとさせられたりもした。もちろん世界観の設定とかキャラクターの作り込みとか、雑な部分もあるし、芝居がなんか一辺倒になってる所とか、これは直さないとっていう所もあるから、完全パーフェクト!!ではないけれど。

あー。届かなかったんだなあ。

って事実は、ズシンときます。

頑張ったのを認めてよぉ〜って話じゃないんですよ。そんな惨めったらしい性根で生きてたくないですし。

そうか…って思って、納得したふりして、謙虚に悪い点を直して、でも段々と色んなものに腹が立ってきて、あーーー!!ってなる。という話。

あーーーー!!の時はね、自分にも腹がたつし、実のところ(私は大概性悪なので)選考者にもムカついてます。なんでだよ!いいだろ!?って。でもまたその内に、単純に、選ばれてない、届いてない、って事実と向き合い始めると……今度は、自分の価値観から疑い始める。ややこしいんですよね。これが良いって思ったのは、間違いだったのか?  じゃあ何を基準にこれから作っていけばいいんだ?  って。明確に……例えば慣用句ミスとか、文章の巧緻とかね、わかりやすいミスが多ければ良いんですけど、そうじゃないと感性だのみの部分もあって。でも自分で自分の感性や才能を疑い始めると、もう出口のない迷路ですよ。っていうより、足が折られたまま迷路に落ちる感じかな。なんかもう、どうしようもない。才能もないし、感性はクズだし、書くもの書くものゴミばかりなんだ……。あの、寿司の作り方ってネタ画像が、最近Twitterで回ってきますけど、あれ結構リアルになるので笑えないんですよね。卵が割れなくて、俺はもうダメだ……誰にも愛されない……ってなることあるじゃないですか。

で。しばらく凹んでるんですけど。今は「まー、カテゴリーエラーかな!!」って気持ちを切り替えています。多分こう……悪役令嬢系以外で、ザクザク人を斬っていく姫はダメだったんだ。多分。ワイルド系はお呼びでないのだ。

ということにしておこう。

あんまり自分について考え過ぎても、くるくる狂っちゃうし。別に人格全否定じゃなくて、まあこの小説はウチはいらないや!ってだけだし。

うん。ちょっと元気出てきた。

幸いなことに、なんかまた面白いお仕事もできそうな予感ですし。とりあえず書くことを禁じられたわけでもないので、今後も楽しく過ごしていこうと思います。

誕生日には村井さんにお手紙を書こう。単にチャリブラ楽しみです、とかだけでも。

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