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来て、見て、書いた。

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レ・ミゼラブル 新キャストお披露目会見 いってきました

イベント 舞台

帝国劇場 ミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目記者会見開催決定!オーディエンス200名様を募集させて頂きます!

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本日、都内某所で行われた、レ・ミゼラブル 新キャスト発表会に行って参りました!


ホールの中には、マスコミが詰めかけ、沢山のカメラが並んでいました。オーディエンスは、5000人の応募者の中から選ばれた200名。来年30周年を迎えるレミゼを盛り上げようという意志が見えました。


司会の方の呼び込みで、各キャストが登場。

今回このイベントで、初めて発表される新キャストもいるとのことで、オーディエンスも緊張しつつ、入場口を見つめていました。

入場順を忘れてしまったな……。まあいいか。とりあえずそれぞれ書いていきます。

 

コゼット役、生田絵梨花さん。乃木坂の一員として活躍する傍ら、ミュージカルにも出演が続くかわいこちゃん。先日のNHKのラジオ「ミュージカル三昧」でお声は聞いていましたが、本当に愛らしく、明るく、聡明な印象の方でした。

コゼット役、小南満佑子さん。この会見で出演発表。2015年レミゼに、高校在学中にも関わらずアンサンブルとして合格。今回はコゼット役としての登場でした。ナイスバディで芯の強さのある美人だったので、しばらくエポニーヌ役かな…と思いながら見ていてすみません。

マリウス役、内藤大希くん。舞台出演経験も豊富で、歌も上手い。ごめんちゃんと呼び込みせりふ聞いてなかった。ふんわかしたイケメン。

テナルディエ役、橋本じゅんさん。劇団新感線の看板俳優で、轟天役でも人気を博している方が帝劇に出演。赤いラインの入った眼鏡が滅茶苦茶おしゃれだった。

マダム・テナルディエ役、鈴木ほのかさん。初演ではコゼット、その後、ファンテーヌを経て、満を持してのマダム・テナルディエ役。美しいけれどファニーな性格が可愛かったです。

エポニーヌ役、松原凜子さん。カラオケバトルなどにも登場。現在は声楽科を卒業し、プロのソプラノ歌手として活躍中。すっごい上品な美人で、声質も美しく、完全にコゼット役としてしばらく認識していました。

エポニーヌ役、唯月ふうかさん。ピーターパンなどのミュージカルに多く出演する、若年にして経験豊かな実力派ミュージカル女優さん。ふつうに喋ってるときの声可愛すぎる。

アンジョルラス役、相葉裕樹くん。この会見で出演発表。シンケンジャーやミュージカルなど、幅広いジャンルで活躍する。相変わらずキラキラしいイケメン…。入ってきた時、一番オーディエンスがざわめいた。

ファンテーヌ役、二宮愛さん。シンガーソングライターとして活躍する女性。可愛らしいお姿ながら、とても明るくひょうきんな方で、心引かれました。

 

入場後、スタッフさんにイスを用意してもらって着席……しようとしたのですが、上手端の二人(相葉くん、二宮さん)の後ろに席がなく。す、座れない…?!と狼狽した二人が可愛かったです。地味に「こういうこともあるんですね…」と呟いていた相葉君が印象的でした。

 

仕切り直して。

イスも水の入ったコップも、マイクもしっかり一人一つずつ(多分)用意された後、イベントのメイン開始。

 

多分……挨拶と意気込みがあった…のかな。なんとなく、その後の質疑応答とごっちゃになっています。ので、キャストそれぞれに分けて書いていこうかなと。

ちなみに会見中の質疑応答は以下の通り。
・オーディションを受けた理由、そこで印象的だったこと
・好きな歌、あるいは歌詞
・(鈴木さんに)初演の思い出を、新しいキャストさんへ
・(生田さんに)アイドルとしてコゼット役に挑戦した原動力(+制作陣へ)何故生田さんをコゼットに選んだのか

あと、映像用にちょこちょこ質問していたのが以下の感じ。
・エポニーヌとテナルディエの絡みとか
・(生田さん、唯月さん、小南さんに)同い年組として
・(生田さんに)紅白出場おめでとうございます、妹分の欅坂も出場しますがいかがですか?

映像用は多分そのままどこかに出るので、(間違って覚えていたのがばれると恥ずかしいし)ちらっとだけ触ります。

 

生田絵梨花さん(コゼット役)

レミゼは、小学生の頃見て以来、ずっと憧れてきた舞台。幼い頃は、雲の上にあるような、夢のまた夢の世界だと思っていたけれど、中学生をすぎて、だんだんとリアルな目標として抱くようになってきた。今回、レミゼの舞台に、しかもコゼットとして挑戦できて嬉しい。

オーディション中の思い出は、演出家さんであるエイドリアンさんに、「本当に楽しそうに歌うね」と言ってもらえたこと。そう言う純粋さなどを大切にして、自分らしいコゼットを作っていきたいと思った。

元々ミュージカルが好きで、ステージが好き、という課程でアイドルとして活動している部分もあった。アイドルとしてコゼットに挑戦したと言うよりは、アイドルとして活動する中で、コゼットへの思いがより強くなっていった。

制作陣への質問:生田さんを起用した理由
とにかく面白く、動きや表情が豊かで、その変化の中にコゼット自身の成長がだぶって見えた。また、アイドル活動で忙しい中、真剣に稽古に臨む姿も、スタッフ達に彼女と共に作品を作りたい!という思いを抱かせた。

好きな歌は「プリュメ街」(多分)

 

小南満佑子さん(コゼット役)

2012年?版の大阪公演で初めて目にして、挑戦したい!と思った。2015年版ではアンサンブルとして出演、そして今回コゼット役になれて嬉しかった。オーディションで印象に残った話はしてたかな…。

映像撮影時に、同い年組(生田さん、唯月さん、小南さん)がいっぱいいるという話がちょっと。同い年と競演したことがないという唯月さんに、わちゃわちゃってしてるかわいこちゃんたちかわいかった……。

好きな曲は「ワンデイモア」
全キャストが思いを込めて歌い上げるのがすごくぞわぞわっとする。

 

内藤大希くん(マリウス役)

若手と言うには既に年のいった28歳。この年だと、とりあえずレミゼサイゴンのオーディションは、あれば必ず受ける!という感じになっている。帝劇という大舞台に立つことは憧れ。

親に迷惑をかけながら役者をやっている。でも初めて親と見て、感動して、役者の道を目指したきっかけとなったレ・ミゼラブルの舞台に、マリウスとして立つことで、親孝行出来たのではと。

オーディションで印象に残っているのは、松原さんとデュエットしているときに言われた「んー、ちょっと違うねえ。立場(立ち位置?)をチェンジしてみようか」 立場を変えれば見えてくるものがあるのか……と素直に納得して立ち位置を変えたところ「冗談だよ!」と言われ、オーディションなのにそういうのあるんだ?!と衝撃を受けたそう。

好きな歌は……他の方が答えているのをずっと聞いていたけれど、頭に回っているのが「てめえの子が何故いるのかわかんねぇのか♪」というフレーズなのでこれで。(テナルディエがバルジャン邸を襲撃しようとしてるところだっけ)
生で聞けて(しかも役柄的に絶対歌わないところで)ちょっときゅんとしました。

映像収録の際に、「帝国劇場のチケット代は13500円。そのお代に見合うマリウスを作り上げたい」と力強く言っていたのが印象的でした。

 

橋本じゅんさん(テナルディエ役)

小学校の給食時間、先生が朗読してくれたレ・ミゼラブル。当時の自分は、なんてコゼットかわいそうなんだ!とジャン・バルジャン気分。テナルディエは大嫌いだった!

でも何の因果かテナルディエ役でオーディションを受け…

橋本さんが見られた回のテナルディエ(誰が演じていたかは、言っていましたが私が忘れました)のエネルギーがすばらしく、多分その時点で心惹かれ始めていたのだろうとも言っていました。

確かにイヤな奴ではあるけれど、そうでもしなければ生き抜けない時代でもあった。そのエネルギー、強さ、憎めなさを出していけたら……という話もされていました。あと、比較的小柄な役者さんが演じることが多いので、自分の体格も生かした新しいキャラクター像を打ち出していきたい、とも。

いちいちお話が上手いんだよなあ……リズム感がいい。

好きな曲は「民衆の歌」
元気になる。

 

鈴木ほのかさん(マダム・テナルディエ役)

初演にコゼット、その後フォンテーヌ、そして今回マダム・テナルディエ。エポニーヌもやっていないけれど、年齢的にマダムの方で、みたいな。内藤君同様、オーディションがあったらとりあえず受ける!というガッツを持っていらっしゃるよう。

オーディションの際、鳳蘭さんのマダム・テナルディエの動きを覚えていたので、それを披露したところ、演出家が驚愕。「何故そんなに動けるんだ?!」「すぐ側で見ていたので。コゼットとして」「リトル・コゼット?」「いやいや! ファンテーヌもやりました」「なんてこった!」という会話をされたそう。

1987年、エコール・ド・レ・ミゼラブルという場所で、週に二度ほど基礎レッスンをしていた。スターも、学生も、一般人も、上下左右もなく、レミゼという群衆劇を作り上げていた。1人7役をこなしたり。その熱さがあたからこそ、ミュージカル回のトップとしてレミゼが君臨してきたのかもしれない。
初演時には、生田さんたちも生まれておらず、ファンテーヌになった時ですら一歳児。それだけの年月が流れた。今回新しく、フレッシュなメンバーが集まったことで、30周年という節目に、旋風を巻き起こせるのではないかと期待を寄せていました。

好きな曲は「At the end of the day」
ロンドン初演のそのシーンを、今でも思い出しては鳥肌が立つ。

 

松原凜子さん(エポニーヌ役)

ソプラノ歌手として活躍されている方で、周りからも「コゼットじゃないの??」とかなり疑問に思われたそう。実際、すんごい上品でたおやかなんだよなあ……コゼットもファンテーヌも見たいです。(自分の感想)

オーディション受けたい、受けたいと思いつつ、在学中はきっかけがなく。卒業後、プロとして活動する中で、ある事務所の方に「レミゼのオーディション、受けてみない?」と声をかけてもらって、芸能界にいるプロの人に見いだしてもらえたことが少しの自信となり、今回初めて受けることに。

はじめはコゼットとエポニーヌ、両方で受験。ほとんどコゼット役として選考を受けていき、ワークショップ形式のオーディションでは、内藤君とデュエットも。2時間中1時間45分位をコゼットに費やしたけれど、最後にちょっとエポニーヌもやってみようか!と言われて歌唱。「なんだか色気があるけれど……いいね!」と言われたそう。

松原さん当人も、エポニーヌに強さや少年っぽさを感じながら歌ったため、そんな意図は全くなかったようです。ただ、そうやって、自分の中にある新しいエポニーヌ像を見いだしてもらったことをうけ、自分自身頑張ってみようと思われているようでした。

好きな曲は「オン・マイ・オウン」
幸せな世界に縁などないという歌詞に、感情移入し、救われたことがあった。絶望だけでない、その先を感じさせてくれる。

 

唯月ふうかさん(エポニーヌ役)

なんかもう可愛かった……。
でもごめん結構話忘れた。

映像撮影時に、(テナルディエ役の橋本さんからの)「びんたが楽しみ」と、松原さんと言っていたのがとても可愛かったです。橋本さん自身はちょっとどん引き…という反応。そういう趣味なの?みたいなことも言っていました。

好きな曲は「オン・マイ・オウン」

 

相葉裕樹くん(アンジョルラス役)

ちょっと緊張気味な印象。

20代の内にオーディションに合格でき、帝国劇場に立つことが出来ることを嬉しく思っている……という感じの話をしていました。

オーディションでは「君はどうすればもっと熱くなるんだい??」と演出家にあおられていたそうです。

三十周年の重みを受け止め、新しいアンジョルラスとして精一杯自分の役を全うしたい。とのこと

(これに対して、後の映像撮影で、橋本さんが「俺が雑誌で言ってたことと全く同じこと言ってた」と、内藤君に話を振っていた)

好きな曲は「ラマルクの死」
男らしく、かっこいい曲で、テンションがあがる。曲に助けられて、気持ちがあがっていける。

相葉君は午後にミュージカル出演(スカーレット・ピンパーネル)が合ったため、途中退場。その際に、「本公演に向けた意気込みを……」と水を向けられ、スカピンとレミゼどっちについて答えればいいのかわからなくなったらしく、おろおろしていたのが可愛かったです。

 

二宮愛さん(ファンテーヌ役)

この方も、周りから印象が違う!と言われていたそう。「夢やぶれなさそう!!」と言われたという話に笑わせていただきました。

当人自身も、元々はエポニーヌ役でオーディションへ。肌がやや浅黒く、また女優として初めて演技をしたのがヤンキー妻キャラだったこともあり、キャラクターとしてしっくりくるのでは……と思っていたとのこと。

ただ途中でファンテーヌとしてのオーディションも受け、そちらで合格。儚くて病弱な印象のファンテーヌを自分が?!と驚きつつも、自分らしい解釈でファンテーヌを演じていければと言う意気込みを見せていました。

好きな曲は「夢やぶれて」
練習をいっぱいしたというのもあるけれど、沢山の解釈がしやすく、色んな接し方が出来る曲でもあるのが好き。また、弱々しく、かわいそうな印象があるが、実際は夢が破れた後も生き抜こうとする意志を感じる曲。

 

そんな感じで……割と真面目で真摯な方が多く、丁寧な会見でした。

目下の悩みは、どの組み合わせの時に行こう!ということ。やっぱ岸さん、駒田さん、相葉君たち、村井さんと共演したことがある組のは見に行きたいけど、橋本さんもりおくんも見たいし…女性陣も魅力的すぎて…エポニーヌがまた選べない! あのね、弁解すると、ふうかちゃんは顔と声が可愛すぎて、じっと見つめすぎたせいで、何言ってるか忘れたんですよ!!!

本命が居るわけではないので、ソコソコしか通わないようにしたいですが、来年が楽しみです!