舞台「真田十勇士」東京千秋楽、おめでとうございました!
9/11に始まって、もう終わってしまうのか…と思ってしまうほど、楽しくて、あっという間の30公演でした。
初日の感想はこちら。
初日では、場面構成がブラッシュアップされたものの、小ネタなどでリズムが緩んでいる印象を受けたのですが、段々とそこも洗練され、緩急つけて小気味よく展開していくようになりました。でも全てを削り落とした訳ではなく、小ネタはしっかりと見せていて良かったです。
舞台 真田十勇士、東京千秋楽おめでとうございます!
— めのや (@menoya_kuli) 2016年10月3日
というわけで、才蔵の日替わり登場歌の全公演分と内訳
半分以上が「民衆の歌」で、「クールヘッド」と「月明かりの君」を聞けた方はとてもラッキーだったようです pic.twitter.com/Fr0GbIfbyW
才蔵登場歌はほぼ「民衆の歌」で、1回だけ「最後のダンス」を聞けました。笑
次は神奈川、そして関西。この作品が、様々な地で、様々な人に観てもらえることを、とても嬉しく思っています。神奈川のKAATも好きな劇場ですし、なにより関西! 笑いに厳しい分、ツボにはまればとてもあたたかい反応をしてくださる関西の劇場とそのお客様は、東京から遠征する一観客としても、大好きです。私が見に行くのは終盤なので、まあ観られない間はもちろん寂しくもあるのですが、そうして飢えた上で、向こうであたたまったHOTなこの作品を観るのが、とても楽しみです。