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来て、見て、書いた。

自ら足を運び目にしたものを書く方向性。

真っ白に染まる金曜日

日記 村井良大

アイワズライトの幕が開けたと思ったら、もう今日で折り返し。早いものですね。もっと見ていたいのにな。

とりあえずプレビュー公演の記録はこちら。

アイワズライト プレビュー公演 感想(ネタバレ有) - 来て、見て、書いた。

なんだか珍しく、こまめにブログを書いていたので、今日が金曜日で、ブログを必ず書く日だという感覚が薄れていました。起こったことはだいたい書いちゃったなぁ。なのでとりあえず気持ちのおもむくままに……

 

マシロが可愛い。

アイワズライトで村井さんが演じるマシロに、完全に心を撃ち抜かれました。

なにあれ。すごい。可愛いというより、愛くるしい。愛して、尽くさないといられない。脚本、ストーリーも素晴らしいのだと思いますが、そこから村井さんが立ち上がらせ、命を吹き込み、生きて見せたあの子が、とにかく愛おしくてたまらない。なんで自分はハイバじゃないんだろう?と思うくらい。そばにいたい。むしろこの愛おしさを抱いているということは、私は既にハイバなのか。目んめぐるぐる。

 

こっからちょっとネタバレ。

といっても、きちんと説明する気がないので、要素要素にテキトーに触れては、愛しい………と言ってるだけです。

 

 

 

 

可愛いと言っても、別にきゃぴーん☆ってわけではない。可愛い…愛しい…なんだろうな、人の力を借りること、人に寄り添うことに躊躇いがない。でもそれが、自分自身の強さからきているわけではなくて、脆さや弱さ、孤独感からきている感じ。寒い時、勝手に人の布団にもぐりこんでくるけど、それをこっちが蹴り出したりなんか出来なくて、むしろ抱きしめたくなる。そんな可愛さ。

村井さんは、普通の男の子を演じるのが上手いなと、常々思っているのですが、逆にどこかアンバランスな子を演じると、リアリティと脆さが切ないほど際立って、グッと引き込まれます。ネバランも見たかったなぁ。でもマホロバのザッパちゃんも本当に良かったから好き。どうして裏切った?と慟哭する時の声がたまらない…。

マシロがましろに対して言う言葉が、なんとなく(限りなく個人的に)最強すぎる口説き文句で、しかもプレビュー公演ではちょうど顔の向きが、私のいる上手手前側だった為、真正面から被弾し、死ぬかと思いました。手元に脚本がないので、正しくは思い出せないんですけど。お互いに小説家を目指していたけれど、彼女の方が自分よりも才能があって嫉妬していた、でも大好きだった。って感じ。私は才能もないし、仕事も行き詰まってることがあるし、そんなことを言われることは、絶対にないんですけど。だからこそ、大好きで才能に溢れてて大好きな村井さんが、作中の、別の人に向けた言葉であっても、そういう言葉を口にしているのを、真正面から見て、聞けたというのは、もう幸せすぎて気絶するしかない感じでした。

そんな作品に関係ない楽しみ方もしつつ。

飛べないピーターパンの物語を考える。マシロのピーターの飛べない理由は、どうしようもなく悲しいものだったけど、彼女が作ろうとしていた物語は、もっと幸せで、ハイバとマシロが寄り添って生きていけるものだったんじゃないかなとか。

でも村井さんは、なんでマシロをこういう子にしたんだろう。どうしてこうなったんだろう。末原さんや、多くのキャストさんとのやり取りの中で生まれたにしたって、愛くるしすぎる。末原さんがTwitterで、稽古がない時とかに、マシロに会いたい会いたいって言いまくっていて、どんだけだよ、と思ったけど、今では、こんだけか…と実感している。あんなマシロの側で、ハイバとして生きてたら、そりゃ、会いたいし、離れられないですわ。

唐突なイメージソング…でもすごいしっくりくるの…。アイワズというよりはマシロとハイバだな。続けていたいと思うこと、終わらなきゃいけないと思うことは、一方的じゃなくて、ハイバとマシロ両方の想いだけど。

明日は青エクかーらーのーアイワズだ! 早くマシロに会いたいなぁ。