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来て、見て、書いた。

自ら足を運び目にしたものを書く方向性。

若手俳優オタクがキンプリを見た感想

感想 日記

勢いで主語大きめにしてみたけど、そんなに大仰でも一般的でもない感想だよ!

ていうかキンプリとホストちゃんのダイマです!

 

ということで、Twitterなどで大変話題になっているキンプリに、遅ればせながら行って参りました。見に行った人がだいたいゾンビのように「キンプリはいいぞ」としか言わなくなっているのと、どのレポを見ても一切何もわからないカオスっぷりだったので、本気でビビリながら行きましたが、予防接種をしていたおかげで、どうにかギリギリゾンビにはならずに帰ってきました。

 

キンプリの大まかな構成としては、

・一条シンが、プリズムショーとの出会いと仲間達との交流を経て成長していく姿。

・Over The Rainbow(速水ヒロ・神浜コウジ・仁科カヅキ)の3人の歴史と、新たなる旅立ち。

の2本が柱となっています。

ド新規はシンくんと共に、プリズムショーやその世界観に触れながら物語に入っていき、原作ファンはオバレの3人の活躍や新たな展開にドキドキする…

と思いきや、

プリズムショーは問答無用でこちらをキュンキュンさせにかかってくるし、そもそも主観キャラであるシンくんが、皆にキュンキュンしっぱなしかと思えば、突如心の壁をぶちこわして、こちらをキュンキュンさせにかかってきます。オバレの方も、コウジがハリウッドに…?!という、輝かしいアオリを見せておきながら、実情は、なんでじゃ!と突っ込みたくなるような状態。

どちらの柱もダイジェスト的に進んでいくのと、根本的にツッコミどころが多いので、「えっ、えっ?!」となっているところに、プリズムショーはものすごくしっかりと見せてくれるので、「なんか、わかんないけど……キュンキュンします~!!」となります。厳密に言うとプリズムショーではなくて、その中の、プリズムジャンプとジャンプアクションがキュンポイントになるのかな。プリズムジャンプを完璧にこなすことで、ジャンプアクションが始まります。ジャンプアクション自体は別にジャンプとはあまり関係なく、自転車に二人乗りという設定で口説きに来たり、沢山の全裸が会場全てをハグしに来たり、寝坊したり、電車が空へと飛び立ったりします。説明するより見た方がわかりやすいけど、見てもわからなさがヤバい。個人的に好きなのは、カヅキvsアレクサンダーのダンスバトルです。EZ DO DANCE -K.O.P. REMIX-がマジ!超!格好いい。3,2,1のカウントのタイミングとか最高すぎて、めちゃくちゃゾクゾクしました。剣とドラゴンとシックス・パックも好きです。言っても訳わからないけど。あの辺りは衣装もいい。最終的に脱げるけど。ていうか大体皆脱ぐ。

 

割とキュンキュンさせられた割に、「キンプリはいいぞ」ゾンビになっていないのは、予防接種を2本受けていたおかげかなと思います。

予防接種1本目は、プリパラ。

アイカツと平行して、筐体自体を若干たしなんでいる時期がありました。その為、プリズムジャンプからのジャンプアクションとほとんど同じ、メイキングドラマに慣れており、まあ成功するとなんか変なのが始まるんだなというのがスッと飲み込めてしまいました。あと多分、出張の機内で劇場版のプリズム・ツアーズを見た…? その辺のおかげで、大体の展開にビビらずに済みました。

予防接種2本目は、私のホストちゃん The Final。

ホストちゃんシリーズ最終話にして初めて足を運んだのが、こんなところで予防接種として効いてしまうなんて…。

ホストちゃんは、かなりキンプリに近いです。

監督との約束により、ホストとなるラグビー部員達=金鯱のメンバーは、シンくん同様に、初めてこの世界に触れる人たちと同じ視点で、物語をたどっていきます。また、彼らの育成係として登場するクラブ・バニラの面々は、オバレの3人同様に、これまでの物語と、新たなる展開を担っています。鉄砲隊の面々は、シュワルツローズのアレクサンダー達と近い役割です。元々仲間だった人が敵に…?!という部分も若干ありました。

あと何より重要かつ共通するのは、突然の口説き(接客)! 歌! ダンス!!

小気味いい音楽に乗せて繰り広げられるあなたを口説きタイムという名のキュンキュンタイムは、まるでプリズムジャンプがごとし、です。さすがにドラゴンや巨大な剣は出ませんが、おのおのの最大の武器を手に、相手を魅了します。キンプリ冒頭のオバレのメンツが行う、自転車に二人乗りしながら、相手の女の子にアプローチするのは、素直に似ていました。ホストちゃんの接客では、テーマ(風邪を引いた彼女へ…や、悪漢に絡まれた彼女を…)にそって、お客さんにアプローチし、最後にはカメラに…劇場にいる全ての人へ向けて微笑みかけます。その中でも、夕妃くんの接客は、ヒロ様の無限ハグがごとしです。いずれも、腕の中におさめた方を抱き、目の前の方を抱き、通りすがりの方を抱き、そして会場全てを抱く無限のかいな。ある意味で千手観音のように、衆生の命、その心を掬い上げます。だからこそ、誰か一人を愛し、愛されることのない孤独も似ている…多分。

キンプリには甘王さんがいず、ツッコミ役が完全に不在です。基本100%ボケ倒しです。あと、お客さんからの反応をリアルタイムで汲めない分、シンくんが全てのキュンキュンを体現してくれています。次点で重要な共通点は、本筋がざっくりしすぎていてなんだかわからない、という部分なのですが、そこはとりあえず省いておきます。そんなことよりキュンキュンしよう!

応援上映も、実施している場所は一部ではありますが、ホストちゃんのNo.1レビュー同様、ペンライトやうちわなどで、推しを応援することが出来、より作品やキャラクターとの一体感を得ることができます。

そして最終的に共通しているのは…選挙。

ホストちゃんではラブを使うことで、推しをNo.1にしてあげられます。キンプリでは入場時にもらえる投票券を使うことで、PRISM KING CUPへの出場権を得させることが出来ます。推しに愛を注ぐことで、その子が輝く様を見られるかもしれないという、目映い興奮、緊張。たまらないですね。生きてるって感じがします。

 

上記のように、共通点を多く持つホストちゃんに触れていた分、キンプリにドップリということにはならずに済みました。

でも今、別のウィンドウで、「劇場版KING OF PRISM 一条シン&如月ルヰ 生誕上映会」の情報を見ています。応援上映も行きたい…。でもホストちゃんの名古屋公演にも行きたい。どんな席でもいいから、口説きタイムに皆でFooo!!ってしたい。

 

最終的な〆としては、キンプリが楽しい人はホストちゃんを生で見たらきっと楽しいし、ホストちゃんが好きな人は、キンプリの応援上映行ったらめちゃくちゃ楽しいと思うよ! ということです。

初めてのプリズムの煌めきを大切に…キュンキュンラブハートを忘れずに!